よくある質問
こちらではお客様からよくいただく質問内容をまとめていますので、どうぞご参考にしてください。
また、その他のご不明点については、お電話またはメールにて受け付けております。
Q1. 調査だけで費用はかかりますか?
A1. 工事のお見積もりを出すための調査(目視・実測)では費用はかかりません。
その他作業が発生する場合は費用がかかることがありますが、基本的にはお見積もり無料で行っています。
もちろん、費用がかかる場合は事前にお伝えしてから行うため、後から請求するようなことはありません。
Q2. 工事中の匂いや騒音はどの程度ですか?
A2. 工事中は少なからず匂いや音が発生します。
例えば、足場を組む際は金属音が鳴りますし、防水層を撤去する際は機械音や破断音が発生します。大きな音ではありますが、基本的には屋上での作業なので、下の方では問題ありません。
匂いや音は採用する防水工事の工法によっても様々。
ご相談いただければ、匂いや音の影響が少ないものも場合によっては採用可能です。
お気軽にご相談ください。
Q3. 雨の日でも防水工事はできますか?
A3. 防水工法によって異なります。
シート防水であれば、雨天でも可能な施工方法がありますが、下地とシートの間に水分が溜まるので、それを適切に排出する必要があります。
ウレタン防水の場合は、主剤と硬化剤を所定の割合で混合してから塗布する工法です。
数時間かけて硬化させる必要があるため、雨が降ると硬化不良を起こす可能性が考えられます。
Q4. 雨漏りを自分で判断する方法はありますか?
A4. 雨漏りしているかどうかは、様々な現象とそれらを引き起こした原因から推測する必要があります。
次の症状が起きている場合、雨漏りしている可能性があるため、参考にしてみてください。
☑ 壁にカビが生えている
☑ 雨の日に壁が湿っている
☑ サッシ回りが濡れている
☑ 壁や天井に染みがある
☑ クロスが剥がれてきた
Q5. 防水工事に適している時期はいつですか?
A5. 防水工法や使用する材料によって変わるため、一概には言えません。
季節ごとに様々な変化があるため、きちんとした管理のもと正しく施工されていれば、あまり季節は関係ないでしょう。
Q6. できるだけ安く防水工事を行うポイントはありますか?
A6. 施工業者の中でも、自社で施工する業者と、下請け業者に委託する業者に分けられます。
大手リフォーム会社などは、下請け業者に業務委託することが多く、施工費用に中間マージンなどが上乗せされています。
当社は自社施工店ですので、そのような余分な費用はいただいておりません。
そのため、適正価格で一級防水施工技能士による品質の高い施工をご提供いたします。
Q7. 防水工事にかかる期間の目安を教えてください。
A7. 工法や規模によって様々です。目安として一例を挙げるとすれば、10メートル四方程度のベランダにFRP防水を施す場合だと、1日~2日ほどです。
100メートル四方の屋上なら、2日~3日ほど。大規模マンションであれば1、2カ月かかることもあります。しかし、天候や下地の条件にもよるので、あくまで目安として考えてください。